スポーツ外傷で悩んでないですか

こんにちは、

最近よく姿勢改善やスポーツ外傷で来られる方が増えているので、

今回はスポーツ外傷について記事を書いていきます。

 

5月に運動会、体育祭があり怪我をしてしまったり、痛いところがあるお子さんがいらっしゃるお父さん、お母さんは参考にしてください。

 

スポーツ外傷とスポーツ障害の違い

 スポーツ活動中、身体に急激な大きな力が加わっておこる不慮のケガを「スポーツ外傷」といいます。

 

一方、スポーツ動作の繰り返しによって身体の特定部位(骨、筋肉、じん帯)が酷使されることによって組織が傷つき、

痛みを発生するものを「スポーツ障害」と言います。

「スポーツ障害」は別名、「使い過ぎ症候群」とも呼ばれます。

 

 

スポーツ外傷

運動中に人とぶつかったり、勢いよく転んだりした場合の強い外力によっておこる、突発的な外傷(ケガ)です。

からだに働く力が大きく、けがの重症度も高くなりがちです。

局所の治療にあわせた、けが以外の部分の持久力や筋力などの機能を落とさないトレーニングが必要となります。

けがの原因の背後に身体的な特徴や運動のくせなど身体的問題が無いことから、

ケガの治癒が確実に得られ、後遺障害が少なく、筋力や可動域の回復が十分に得られれば、競技復帰も可能となることが多い外傷です。

例)骨折、脱臼、捻挫、打撲、肉離れ、など。日常生活で起こる外傷(ケガ)と同じようなものが多い。

 

 スポーツ障害

スポーツ障害:使い過ぎで起こる慢性の障害

一般的には比較的弱い力が、身体の一部分に繰り返し加えられることによって起ります。

針金を繰り返し曲げると折れてしまう金属疲労と同じように骨・筋肉・じん帯が傷ついて痛みが発生します。
 

多くの障害には誤った動作の繰り返しや姿勢など明らかな原因が見つかりますが、

本人や指導者も気付かない運動方法や運動時間に問題が認められる場合もあります。

 

 

障害には必ず原因があること、一旦発生すると経過が長くなりやすいことなどから、

運動開始前後のメディカルチェックや日頃から身体のケアを心掛け、何よりも予防することが大切です。 

 

また、症状が改善しても、部活動に参加すると症状が出現してしまう事もあります。

例)腰痛、疲労骨折、投球肩、テニス肘、ジャンパー膝、シンスプリントなど。

 

こう接骨院では急なスポーツ外傷では、微弱電流という特別な治療器を使い、

炎症を早く抑えることができ、腫れた患部などにも的確に施術していきます。

繰り返しの疲労、姿勢などからくるスポーツ障害には、骨盤矯正や筋肉の緊張のバランスを整えたり、筋膜リリースをすることによって根本的改善を行い、

競技をしながらでも痛みが出ないようにしていきます。

これから試合を控えている選手も多いと思います。

早めのケアをおススメします!

 

些細なことでもご相談お待ちしています。

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最後までお読みいただきありがとうございます。