なぜ背骨の横が硬くなるの?多裂筋について

「背中を押されるとゴリゴリしている」

「背骨の横がずっと硬い感じがする」

そんなお悩みはありませんか。

最近、

肩こりや腰痛の方の中でも、

背骨の横にある筋肉が強く緊張している方が増えています。

その筋肉の一つが

「多裂筋(たれつきん)」です。

多裂筋は、

背骨を細かく支える

インナーマッスルのような役割を持っています。

姿勢を安定させたり、

体を支えたりするために常に働いている筋肉です。

この多裂筋が硬くなる原因の一つが、

長時間同じ姿勢を続けることです。

特にデスクワークや

スマートフォンを見る時間が長い方は、

前かがみ姿勢になりやすく、

背骨まわりの筋肉がずっと緊張した状態になります。

また、

多裂筋は単なる筋肉疲労だけでなく、

「体を守ろう」

とする防御反応として硬くなることもあります。

疲労やストレス、睡眠不足、呼吸の浅さ

などが続くと、

体は無意識に力みやすくなります。

その結果、

背骨まわりの筋肉が緊張し、

ゴリゴリに硬くなるケースも少なくありません。

さらに、

骨盤や姿勢の崩れも関係します。

猫背姿勢や骨盤の傾きがあると、

背骨を支えるために

多裂筋が頑張り続ける状態になります。

これが続くことで、

肩こりや腰痛、疲労感に

つながることもあります。

「背中を強く揉んでもすぐ戻る」

という場合は、

筋肉だけの問題ではなく、

姿勢や呼吸、

体全体のバランスが

関係している可能性があります。

特に呼吸が浅い方は、

体が緊張しやすく、

背中の硬さが抜けにくい傾向があります。

こう接骨院では、

背中だけを強く押すのではなく、

姿勢や骨盤、呼吸、体全体の状態を

確認しながら整えていきます。

強い刺激ではなく、

体が安心してゆるみやすい状態を

作ることを大切にしています。

「背中がいつも硬い」

「ゴリゴリ感が抜けない」

という方は、

体からのサインかもしれません。

気になる不調があれば、

お気軽にご相談ください。