一物全体食について

こんにちは、こう接骨院の院長木ノ上洸です。

 

今日は食事3原則の最後、「一物全体食」について書きていきます。

 

一物全体食

 

 

書いて字のごとく、

「食べ物はまるごと食べるのが理想的ですよ」

という考え方です。

 

どういうことを言っているかと言いますと、

 

野菜はできるだけ皮も葉っぱも食べる。米は白米よりも、精白しない玄米。

 

意外と知られていませんが、野菜など、皮や根っこに栄養が多いものがたくさんあります。

 

玄米と白米を比較すると、

成分(100gあたり) 白米 玄米 対白米比
エネルギー(kcal) 356 348 0.98倍
炭水化物( g ) 77.1 71 0.92倍
食物繊維( g ) 77.1 71 2.85倍
タンパク質( g ) 6 10 1.67倍
脂質( g ) 0.9 2.7 3.00倍
ビタミンB1(mg) 0.08 0.41 5.13倍
ビタミンB2(mg) 0.02 0.04 2.00倍
ナイアシン(mg) 1.2 6.3 5.25倍
ビタミンB6(mg) 0.1 0.5 5.00倍
ビタミンE(mg) 0.2 1.3 6.50倍
葉酸 (μg) 12 27 2.25倍
カルシウム(mg) 5 9 1.80倍
鉄(mg) 0.8 2.1 2.63倍
マグネシウム(mg) 23 110 4.78倍
リン(mg) 94 290 3.09倍
カリウム(mg) 115 230 2.00倍
亜鉛(mg) 1.4 1.8 1.29倍
マンガン(mg) 0.8 2.05 2.56倍
パントテン酸(mg) 0.66 1.36 2.06倍

便秘を防ぐ食物繊維は、玄米は白米の約3倍。

糖の分解や脳・神経の働きを助け、疲労回復に役立つビタミンB1は5倍。

肌を正常に保つビタミンB6は約5倍。

少し比べただけでも、全然違っているのが分かりますね。

 

玄米食が続かない

 

玄米はからだに良いことは知っているけど、

続かない

よく噛めない

家族と一緒に食事をするのに玄米食にするのが難しい

 

そんな悩みをお持ちのあなたにぜひ紹介したいものがあります。

 

それが、(株)玄米酵素が作っている

「ハイ・ゲンキ」

です。

 

玄米酵素とは、玄米を発酵させたものです。

 

豆を発酵させたら、味噌ですよね、玄米を発酵させたもの、それが玄米酵素、ハイ・ゲンキです。

 

発酵させてあるものなので、消化、吸収もしやすいですし、栄養価も上がっています。

 

玄米食をしたいけどできない、

 

玄米食をしたけど続かなかった方、

 

何か力になれることがあると思います。

 

玄米酵素の商品はこう接骨院でも取り扱っております。

 

ご入用の方は気軽にお尋ねください。

 

治療しない方でも玄米酵素のみでも販売いたします。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。