腰痛｜【岡山県倉敷市茶屋町】こう接骨院

腰痛は、背中側の肋骨からお尻の下までの痛みを指します。
お尻や足に痺れを伴うものもあります。

原因としては…

• 長時間のデスクワーク

  
  

  パソコン作業や事務作業また、長距離ドライバーなどの方が長時間悪い姿勢で座っていると腰に大きな負荷がかかります。
  特に、仙腸関節という上半身の重みを受けていると、とても重要な関節に負荷がかかり腰痛が発生することがあります。

• 同じ動作の繰り返し(筋肉の使い過ぎ)

  
  

  工場のライン作業等で重い荷物を何度も持ち上げる、同じ方向に腰をひねるなどの動作を繰り返し行うことで筋肉が疲労し硬くなり、腰痛が発生します。
  また、前屈した状態で腰をひねる動作は椎間板に強力な負荷が掛かり腰椎椎間板ヘルニアの原因になります。

• 運動不足(筋肉の使わな過ぎ)

  
  

  運動不足が続くと体幹の筋力が低下し、 理想的な背骨の形であるS字カーブの維持が難しくなります。
  その結果、上半身の重さを支えきれなくなり腰に大きな負担がかかります。
  筋肉の使い過ぎ同様に、運動不足でも筋肉が硬くなり痛みを感じるようになります。

• 心因性(ストレス等)

  
  

  職場や家庭での悩みなど人によってストレスの原因はさまざまですが、ストレスや不安などを長期間感じていると痛みの信号を脳に伝える経路を遮断するドーパミンという脳内ホルモンが正常に放出されなくなります。
  その結果、痛みを強く感じたり長引いたりすることがあります。