今日は雨の中通勤するのがすごく大変だった木ノ上洸です。
今回は僕が肘を施術して珍しい症状だなーと思ったので、
同じような症状になって不安な人がいれば、
倉敷市の茶屋町駅の近くのあるこう接骨院に来ていただければ
お力になれます!!
では、どんな症状だったかを説明していきます。
症状
その患者さんは、朝起きるとすでに肘が痛くて、曲げられない状態だったと言います。
触れるのも痛くて、すごく不安そうでした。
肘を伸ばすことはできるようですが、かなりゆっくり伸ばしていました。
曲げるのは少し曲げられるようでしたが、すごく痛そうでした。
痛みがある所を押さえると、めちゃめちゃ痛がりはしていなかったので、
筋肉に大きな傷があるような症状ではなさそうでした。
原因
結果、上腕二頭筋と上腕三頭筋の緊張が強くなっていました。
上腕二頭筋と上腕三頭筋とは腕の上腕にある筋肉で聞いたことあると思いますが、
力こぶを作ったりする筋肉ですね。
施術
施術では原因で書いた筋肉の部分を緩めていく手技をすると、簡単に曲がるようになり痛みもだいぶ落ち着き、触っても大丈夫になりホットされていました。
触っても痛いぐらいになっている場合、
その部分が交感神経という戦う自律神経のスイッチがオンになっている状態なので、そこをマッサージするとか、グリグリ押さえるとか、
絶対にやらないでくださいね。
やってしまうと、余計に緊張してしまって、悪化してしまう場合がありますよ。
最後に微弱電流治療をして、きた時とは見違えるほど曲げたりすることができるようになって喜んで帰られました。
まとめ
肘のケガでメジャーなのは、テニス肘、野球肘、ゴルフ肘とかって言われるものが有名ですよね。
知らない人もいると思うので簡単に言うと、このなんちゃら肘って言われているものは筋肉の炎症、筋肉に傷がついて痛みが出ているものなので、
治るのも、筋肉が治ってくれないと痛みが出ていることが多いです。原因を取り除くことはすごく大切です。
今回の患者さんを間違えてテニス肘と誤診して治療していたら、一回目の施術から肘が曲がるようには、ならなかったでしょう。
しっかりと原因を見つけてもらって治療を受けていますか?
病院に行ってシップをもらって満足ですか?
レントゲンに異常がないから安心できても痛みはひきません。
悩んでいる方がいれば力になります。
倉敷市にあるこう接骨院・整体院までお問い合わせください。
お知らせ
まだ先のお話ですが、健康セミナーを無料開催いたします。
興味のある方は早めの申し込みお待ちいたしております。
最後までお読みいただきありがとうございました。