腱鞘炎で困っていませんか?

こんにちは!

昨日差し入れでアップルパイをもらいまして、それが変わったアップルパイでびっくりしました。


すごくおいしかったです。

ありがとうございました。

 

では、今日は冬場で筋肉も硬くなりがちになり、年末に近づき手を良く使う女性がたくさんいるのではないかと思い、

手の腱鞘炎について書いていこうと思います。

手を使っているから治らない、そう思っている方もあきらめず、最後まで読んでください。

 

腱鞘炎とは?

 

パソコン作業をしていると手に痛みが… 

茶碗やコップを持てない…

ドアノブが回せない…

こんな症状が出たら『腱鞘炎』を疑います。

 

腱鞘は手・肩・足首などにもありますが、特に手に多く存在します。そのため腱鞘炎は手に起きることが圧倒的に多く、その代表的なものが狭窄性腱鞘炎(ドケルバン)です。

手首の親指側では、2つの腱が腱鞘と呼ばれるトンネルの中を走っています。ちょうど、さやと刀の関係で腱鞘(さや)の炎症で腱(刀)が動きにくくなっている状態です。

腱鞘炎のほとんどが関節の使い過ぎ、機械的なストレスが原因となります。

手は日常生活で最もよく使うところであり、「つかむ」「握る」「つまむ」など、複雑な動きをします。

 

症状

レベル1 違和感・凝り感・だるい

レベル2 不快感・動かしたときの瞬間的な痛み

レベル3 使用中、使用後の連続した痛み・圧痛

レベル4 特定の作業で痛む(雑巾を絞るなど)

レベル5 日常生活のすべての動作が痛い

レベル6 何もしていなくても痛い

 

腱鞘炎の検査法

  • 親指を中に入れてこぶしを握る
  • 手首を小指側に傾ける
  • これで痛みが出れば腱鞘炎の疑いがあります。

腱鞘炎は中高年の女性に比較的多くみられ、家事や仕事にも大きな影響を与えることになります。

 

痛みは、「これ以上やってはいけない!!」と、身体が発しているシグナルです。安静に保つことが重要ですが、痛みが出たらすぐにご相談ください。

 

 

こう接骨院でできること

こう接骨院では痛いところをマッサージするとかは致しません。

まず、検査をしっかりとします。

上記で書いた検査は炎症が起きているかの検査であり、なぜ炎症が出ているかを探さなければ、症状が落ち着いてはまた出るの繰り返しになってしまいます。

 

痛いとことの炎症を抑える処置はあなたでも安静にして、冷やす。それはできると思います。しかし、それでもずっと治らない。

だから悩んでいるんですよね。

 

あきらめず、施術を受けてみませんか?

お電話でのご予約お待ちしています。

 

お知らせ

12月13日木曜日に健康講座を開催します。

ついに明日になりました。

お席わずかですが空いています。

どうぞお電話でのご予約お待ちしています。

 

 

 

 

お休みのお知らせ

12月16日の日曜日は午前中のみの受付とさせてください。

朝早いぶんには何時でも対応いたします。

よろしくお願いいたします。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。