ぎっくり腰について

こんにちは!

倉敷市茶屋町駅から徒歩5分にあるこう接骨院です。

最近は夜の遅い時間帯が予約が空きずらくなっています。

夜の18時以降の希望の方は前日にお電話していただいて予約をとっておくと、確かだと思います。

 

今回はぎっくり腰についてお話していきたいと思います。

 

魔女の一撃って聞いたことありますか?

 

ヨーロッパでは『魔女の一撃』とか『魔女のひと突き』と呼ばれています。

【ギックリ腰のことで、突然襲う激しい腰痛は、あたかも「魔女がイタズラしているかのような痛み」だという想像の産物です。

 ギックリ腰は『急性腰痛症』や『突発性腰痛症』ともいわれ、腰の捻挫の一つです。

 通常の捻挫は、ある程度の力が加わらないと起きないものですが、ギックリ腰は、くしゃみや洗顔などの動作でも起こります。

 

もし、ギックリ腰が起きてしまったら?

 

安静が第一です。ここで言う安静とは、ただ動かないでいるということではありません。イスや床に座っていることは安静とはいえないばかりか、腰に大きな負担がかかります。ですから、まず横になることです。

 

その時の姿勢は、膝が体に近づくように股関節を曲げ、膝も曲げて、体をくの字にして横向きになります。

あお向けに寝る場合は、膝の下にクッション等を入れて、膝を曲げた状態にすると腰への負担が少なくなります。

 

この姿勢なら、股関節と膝を曲げることで腰の筋肉がゆるみ痛みが和らぐ効果を期待できます。

 

最初の数日は、食事やトイレ以外はなるべく横になっていましょう。また、冷湿布で冷やすことも有効です。もちろん、入浴・飲酒は控えましょう。

 

ギックリ腰は繰り返し起きることが多く、「椎間板ヘルニア」や「腰椎分離症・すべり症」に移行し重症化することもあるので、早めの治療が必要です。

 

腰が重い・筋肉が固くなっていると感じたらギックリ腰の兆候です。

無理をせず安静を心がけ、ギックリ腰になる前に、こう接骨院にご相談ください。

 

 

こう接骨院でできること

こう接骨院ではぎっくり腰の原因になっている骨盤の仙腸関節という場所を矯正して、

早期に痛みを引かせ、自然治癒力を上げ、回復を早めます。

また、微弱電流をもちいて筋肉についた傷の修復も早めて良くしていきます。

詳しくはホームページ内の治療内容を確認していただけると分かりやすいと思います。

 

お知らせ

12月13日にこう接骨院で無料の健康講座を開催します。

だんだんと残りの席数もわずかになってきました。

また2ヶ月後にやりますが、同じ話は当分ないです。

ぜひご参加お待ちしています。

予約はお電話ください。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。