
こんにちは、
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今日は高齢者の方の不慮の事故を減らしたく、記事を書いていきますので
多くの人に気づいていただき、気にしてもらえたらと思います。
高齢者の方の不慮の事故は自宅で多い
高齢者の方が増えているのはご存知だと思います。
不慮の事故、高齢者の方の事故死と聞いて思い浮かぶのが、交通事故だと思います。
踏切を渡りきれない、車の接近に気がつかない、高速道路の逆走など、
悲劇に巻き込まれるケースもあれば、
高齢ドライバーが加害者となる事故もあります。
しかし、
高齢者の事故発生場所として、
一般道路は6.9%に過ぎません。
じゃあどこで事故にあっているかと言うと、
家の中です。
交通事故よりも、家庭内における「不慮の事故」の方がはるかに多いです。
内閣府の「高齢社会白書」(2017版)が、
65歳以上の事故発生場所の分析を紹介している、「住宅」が77.1%にもなる。
ここでどんな事故が多いか上位3つを紹介します。
「不慮の溺死及び溺水」
「その他の不慮の窒息」
「転倒・転落」
一人暮らしをしているおじいちゃんおばあちゃんは家族にいませんか?
しっかりしているから大丈夫だと思っていても起こるのが事故ですよね?
歳をとって部屋が一人でかたずけられなくなって
床に置いた物で転倒したりがあるかもしれません。
大切な人の事を知って、何かできることを探してみませんか?
お知らせ
8月19日に健康講座2回目をやります。
砂糖についてお話予定です。
前回好評だったので今回も楽しみにお話し聞きに来てください。
最後までお読みいただきありがとうございました。