おはようございます!
土曜日、日曜日、祝日も受付をしているこう接骨院です。
今週は
7日、金曜日お休みいただきますね。
8日の土曜日は午前の予約がいっぱいで、午後まだ空きがあります。
9日日曜は空きがありますので、お電話でのご予約お待ちしています。
今日は雨ですね、身体を濡らして風邪を引かないようにしてくださいね。
今回は整体院とかカイロ、最近では整骨院でも骨盤矯正できるところありますよね。
では、あなたは骨盤のことをどれぐらい知っていますか?
骨盤矯正と言っても骨盤にはたくさんの骨と関節があり、その中のどの関節を矯正しているのか、そこが大切な事なので、
今日は骨盤のことをお話していきたいと思います。
骨盤は、左右1対の寛骨、仙骨、尾骨で構成される。これらの骨はいずれも成長とともに癒合するため個数が変化する。
- 寛骨 : 腸骨、坐骨、恥骨が17歳頃に一体化して1個の寛骨となる。
- 仙骨 : 5個の仙椎が癒合して1個の仙骨となる。
- 尾骨 : 3-6個の尾椎が部分的にあるいは全面的に癒合して尾骨となる。数は不定である(個々人で異なる)。
どうですか、骨盤はたくさんの骨が集まって骨盤になっていることが分かりましたね。
骨盤矯正を受ける際にはどの骨を、どこの関節を矯正するのか言えるような、整体院で矯正してもらった方がいいですよ。
当院では仙腸関節という場所を矯正しています。
骨盤の中の仙腸関節がどんなところかというと
仙腸関節は骨盤内にある、仙骨と腸骨の間にある関節で3mm~5mm程度の動きがあります。この少しの動きで身体のバランスをとっていますがわずかでもズレると機能障害を起こします。
そうです、慢性腰痛の原因になったりギックリ腰の原因とも呼ばれているところです。
仙腸関節障害がいったいどんな症状か具体的に書き出すと
腰痛、臀部痛、鼠径部(足の付け根)の痛み、下肢痛などがあります。特に朝の起き上がり時、椅子からの立ち上がり時の痛み、仰向けになった時の痛み、尾てい骨の斜め上あたり指で押すと痛みがある。などの症状があります。
治療として効果的なものが、こう接骨院でしているJRC法です。
仙腸関節はほとんど動かない関節なので、バキバキと矯正するやり方では動くことがほとんどなく、JRC法のように優しく誘導するように矯正することにより、隙間を広げ血流を良くし、動きや位置を戻すことで痛みが緩和されていきます。
また仙腸関節と他原因からくる合併による腰痛も多くみられますが、仙腸関節障害による腰痛が改善されるだけでもだいぶ違います。
腰痛の原因が仙腸関節からきているものか、不安な方はしっかりと検査をしていますので安心してください。
腰痛がなかなか治らないとお悩みの方は、お気軽にご相談ください
お電話でのご予約お待ちしています。
お知らせ
12月13日木曜日にこう接骨院で無料の健康講座を開催します。
楽しく2ヶ月に一回やっています。
今回来られそうな方はぜひ参加お待ちしてます!!
最後までお読みいただきありがとうございました。