こんにちは、6月になりましたね。
暑かったり、寒かったり、雨の日も増えたりと体調の管理が難しい季節になりますね。
腰痛持ちの方は、冷えたり、雨が降ったりすると痛くなる人が多いんじゃないんでしょうか?
今日は、腰痛と天気の関係についてご紹介します。( ´ ▽ ` )
腰の痛みは、気圧や気温の変化に左右されます。
気圧が低下すると関節が膨張するため、腰やヒザなどの痛みが起こりやすくなります。
また、気温が低下すると血流が悪くな理、これによっても腰が痛みやすくなります。
雨の日に痛みが出やすい腰痛には、非特異的腰痛が多いとされています。
特に、慢性的に痛むものが天気の影響を受けやすいといわれています。
また、腰痛を治療中の方も、雨の日には症状が不安定になりやすいとされます。
雨の日の腰痛の対処法
天候は変えることができないため、自分ではどうしようもありません。
そこで、天候に左右されないような工夫をすることが大切になります。
実際に気圧や気温が下がっても、体がそれを感じないように配慮することで、痛みを緩和させることが可能です。
体を冷やさない
天気予報などをチェックして、寒くなりそうな日には1枚多く着たり、カイロなどを携帯して冷えを防ぎましょう。
腰が重くだるいのは、筋肉がこっている証拠です。
こっている部分を集中的に10分程度温めると、症状が軽くなります。
血行を良くするマッサージは腰痛予防に効果的です。
強すぎるマッサージは良くないので、気持ちがいいぐらいにしてください。
しかし、身体を動かして痛い、痛いところを押さえても痛みが出ると言う方は、
その部分の筋肉が傷つき、炎症を起こしている可能性が高いので、
早めにこう接骨院に来られることをオススメします。
人の体は、200本を超える骨によって形づくられていて、骨と骨の連結部分には関節があります。
骨と関節、それを動かす筋肉や腱、さらに運動神経や知覚神経により、体は自由に動かすことができ、どれかひとつにでも障害が起きると、さまざまな痛みが生じます。
つらい肩こり、腰痛は大敵ですよね。
身体に不調があると気分まで落ち込んでしまいますよね( ;∀;)
たまった疲れはコリとなり益々姿勢が悪くなります。
そのコリの悪循環ををイッキに解消しませんか?
こう接骨院では予約制で一人一人の患者さんを丁寧に施術していきます。
身体にお悩みがある方は気軽にお問い合わせください。
次回の更新も楽しみにしてくださいね。